食品衛生責任者・食品衛生管理者

食品衛生責任者

食品衛生責任者とは食品製造や販売所、飲食店など食品を扱う営業所で食品衛生上の管理運営に当たる責任者のことです。飲食店、喫茶店などの調理営業や乳類、魚介類、食肉などの販売業等に必要で、各営業施設ごとに食品衛生責任者を選任し、保健所に届け出ることになっています。

医師、歯科医師、薬剤師、獣医師、栄養士、栄養管理士、調理師、船舶料理師、食品衛生管理者などの資格がある人は養成講習を受けなくても、食品衛生管理者になることができますが、それ以外の人は養成講習を受ける必要があります。講習カリキュラムは1997年より全国で統一されていて、どこの都道府県で受講しても、時間・内容・資格は同一となっています。

食品衛生管理者

食品衛生法第48条の規定により、製造又は加工の過程において特に衛生上の考慮を必要とするマーガリンや魚肉ソーセージなどの加工食品や、添加物を製造・加工する営業者は、その製造又は加工を衛生的に管理させるため、その施設ごとに、専任の食品衛生管理者を置かなければならないこととなっています。食品衛生管理者は、施設や製造・加工工程において、衛生的で安全な食品を製造するように監督するのが職務となっています。

衛星管理者の資格条件としては、

1. 医師、歯科医師、薬剤師、獣医師

2 大学、又は専門学校において医学、歯学、薬学、獣医学、畜産学、水産学、農芸化学の課程を修めて卒業した者

3 厚生労働大臣の登録を受けた食品衛生管理者の養成施設において所定の課程を修了した者

4 中学校を卒業した者で食品衛生管理者を置かなければならない製造業又は加工業において食品又は添加物の製造又は加工の衛生管理の業務に3年以上従事し、かつ、厚生労働大臣の登録を受けた講習会の課程を修了した者

となっています。
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参考資料
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